歌詞

ロックンロール・ナイト

佐野元春

作詞
佐野元春
作曲
佐野元春

たどりつくといつもそこには

川が横たわっている

それはいつか幼い頃どこかで

見たことのある川なのさ

夕べ彼女は傷ついた小鳥のように

ここへ訪れた

そして同じ夜明けを迎えたのさ

まるで昔のように

すりきれた想い出の古いレコード

雨に煙るメリーゴーラウンド

いたずらで描かれた誰かのイニシャル

車の中のロミオとジュリエット


たったひとつの夢が

今この街の影に横たわる

でも今夜は思いっきりルーズにみじめに

汚れた世界の窓の外で

全てのギヴ&テークのゲームに

さよならするのさ


Rock & Roll Night, Rock & Roll Night

今夜こそ

Rock & Roll Night

たどりつきたい...


友達のひとりは遠くサンフランシスコで

仕事をみつけた

友達のひとりは手紙もなく今

行方もわからない

友達のひとりは幸せなウエディッグ

一児の父親さ

そして同じ幻を見つめていた

まるで子供のように

すれちがいのありふれたコメディ

古ぼけた映画のポスター

オイルにまみれたモーター・バイク

瓦礫の中のGolden ring


たったひとつの夢が

今この街の影に横たわる

でも今夜は思いっきりルーズにみじめに

汚れた世界の窓の外で

全てのギヴ&テークのゲームに

さよならしておくれ


Rock & Roll Night, Rock & Roll Night

今夜こそ

Rock & Roll Night

たどりつきたい...


Rock & Roll Night, Rock & Roll Night

今夜こそ

Rock & Roll Night

たどりつきたい...


街のブルーバード今夜はひとりで

車を走らせてゆく

切なくて甘い想い出だけを

バックシートに眠らせたまま

ボロボロさ誰かのレザージャケット

悲し気なタイヤの跡

優し気に眠る池の白鳥達

Good night, sleep tight...

たったひとつの夢が

今この街の影に横たわる

ずっとさっきから街路樹に車を止めて

そして静まりかえった闇の中に息をひそめてると

世界中でたったひとりだけ取り残された気がして

楽しかった想い出が心を通り過ぎてゆく

街では清らかに唄う無邪気でSexyな天使達

ネオンの下できっと夜が明けるまで

悪ふざけしているのさ

フッと気づけばみんなこの街にのみこまれたプリテンダー

どんな答をみつけるのか

どんな答が待ってるのか


Rock & Roll Night, Rock & Roll Night

今夜こそ

Rock & Roll Night

たどりつきたい...


Rock & Roll Night, Rock & Roll Night

今夜こそ

Rock & Roll Night

たどりつきたい...

提供: うたまっぷ