歌詞

展望デッキ

及川光博

作詞
及川光博
作曲
及川光博

滑り出す電車にとまどう

人ゴミが嫌いな僕らは

うつむいてろくに手も振らず

"ゴメンネ"とポツリ一言


"帰りの飛行機の中で

ちゃんとした手紙書くからね"

爪を見て君は黙り込む そして

"アリガト"と無理に微笑む


どうして すぐバレるような嘘を

言い訳もせずに ついたの? バカ

どうして 僕は最後まで君を

愛しきれずに 憎みきれずに いたのだろう


生意気な君が好きだった

そらした瞳にいつでも

負けたくないと 弱さがにじんでいたから

切りすぎた髪の分だけ

幸せになればいい

よく似合うよ とてもよく似合うよ


きりもなくシーツにくるまり

混ざりあう 二つの肌色

ささやきとくちづけと夢が

映画のようにくり返す


冷たくされただけ 誰かに

優しくなれたらいいと思う なのに

どうして僕は最後まで君を

信じきれずに 裏切れずにいたのだろう


やりかけの恋を残して

生まれた国へ飛ぶ翼

別れぎわの言葉 意味がわからないまま

切りすぎた髪の分だけ

幸せになればいい

よく似合うよ とてもよく…

提供: うたまっぷ