歌詞

窓の向こう

Sound Schedule

作詞
大石昌良
作曲
沖裕志

まるで標本みたいだ

四角に区切られた いくつもの人生

はなやかな都会の景色は

たまに胸が痛い


曇る窓ガラス越し

窮屈そうに流れてゆく傘たち

いつも君が差したオレンジを

探してみたりして


何一つ 何一つ

変わることない窓の向こう

ただこの部屋には もう

温もりもため息も君の傘もない

終わりさえ告がぬまま

君が残した傷跡は深く

覚えているのは 後ろ姿ばかり


まるでシェルターみたいだ

何から身を守ろうとしてるのか

はなやかな都会のくらしは

たまに胸が痛い


何回せめぎ合っても

Ah やりきれない想いばかり

どうゆう今日を暮らしてんの?

繰り返しては 消えてゆく


さぁ雨よ降り注げ

にじむ街の中でおどれ

悲しみに拍車をかけても

今さら失うものなどない

終わりさえ告げぬまま

君が残した傷跡は深く

ぬけがらのように眺める 窓の向こう

窓の向こう

提供: うたまっぷ