歌詞

パンジー

wyse

作詞
拓磨
作曲
拓磨

僕達の秘密の国だった空き地

今では大きなマンションが建っている

みんなで育てた

数知れない大切の上で

今日も平和の明かりを燈す


幼い子供が子犬を連れて

何かの種を大事に埋めている

傍には 紫 黄色や赤のパンジー

その子は微笑み

子犬をぎゅっと抱きしめたんだ


忘れないでその景色を

繰り返しては降る黒い雨


この想いは何だ?

胸が痛いや

溢れ出した この熱は何だ?


年を重ねていけばいく程

覚えなきゃいけない事があるという

でも その度に消えていく

あの日の パンジーも 風も

子犬も 消えて行く


生まれてきた喜びでさえも


誰かの挙げた右手と同じように

右手を挙げりゃ偉いと褒められた


この想いは何だ?

胸が痛いや

溢れ出したこの熱は何だ?


消えないで…


ある日 少年はこんな事を思った

どうして 人は傷付け合うの?

そしたらアイツは

生きていく中で人は

勝者と敗者に分かれるからさ

なんて言いやがった


忘れないで その景色を

繰り返しては降る黒い雨


この想いは何だ?

胸が痛いや

溢れ出したこの熱は何だ?

TVを見れば当たり前のように

今日もどこかで 誰かが死んでゆく


あまりにも辛くて悲しいから

ナイフで 胸と 指を刻んだ

そりゃ血は出たよ

でもすぐ止まり痛みすらやがて消えた


この想いは何だ?

胸が痛いや

溢れ出したこの熱は何だ?


消えないで…

提供: うたまっぷ