歌詞

カナリア

東龍太郎

作詞
東龍太郎
作曲
東龍太郎

子供達が笑う姿を見ると 何だか懐かしくて

今はバカげた話だって 信じた時もあったけれど…


話題の新作ムービーを 友人の勧めで見たけれど

あんなに素晴らしい話だったのに 素直に泣けない自分がいた


あの丘を越えたその先に 広がる海を信じた夏

いつの間にか いつの間にか 無い事を知っていたんだ

見えてたモノが見えなくなる 見たくないモノが見えてくる

僕はいつか捨てることを引き換えに大きくなった 君はどうだろう?


締める事を覚えたのは 一体いつからだっただろう

今もひそかに眠っている あこがれはまだあるんだけれど…


孤独紛れに買った小鳥に 自分を重ねて見たりする

お前はもう締めてしまったのか? 小さな檻を抜け出すことを


翼をなくしたカナリアは 遠くの空に想い馳せる

いつの日にか いつの日にか 僕もまた飛べたらいいな

自由を手にすることさえも 奪われた君は気付いていた

僕はいつか捨てることを引き換えに飛べなくなった もう二度と…


生まれ落ちた時 決められてたのなら そう数えてくれよ

受け入れる事で 扉を閉じるのは とても辛くて悲しいことだね


翼をなくしたカナリアは この地上で生きることにした

雲の上の あの世界は 楽園と思ってたけれど

そんなに悲しむ事はない 見上げるばかりで忘れてたろう?

それなりの 幸せは そこら中に転がっている

歩いて行こう この翼なくとも 歩いて行け

提供: うたまっぷ