歌詞

黄昏の海

See-Saw

作詞
梶浦由記
作曲
梶浦由記

黄昏の海に出て

二人は二度ともう巡り会えないの......


黄金の灯りが海に落ちて夏の風が途切れた

怯える二人にただ寄せて返す水音


何を信じてここまで来た 道も忘れ果てたの

さよなら告げる為の優しさだけ残して


どんなに波を重ねて想い出を叫んでも

貴方のいた岸辺にはもう帰らない


黄昏だけを抱いて

あの日の波はもう深い海の底

哀しみを知らない蒼い夢を見て眠っている


暗い水の向こうに揺れる知らない街の灯り

とても近くに見えたまほろばの花の頃


あの時もう一つだけ遠い波を越えたら

貴方のいる岸辺まで辿り着いたの


黄昏の海に出て

二人は二度ともう巡り会えないの

寂しい眼差しを重ねて眠った夜も消えて

提供: うたまっぷ