歌詞

鈍色の星 ~nibiiro no star

クラッシュ・イン・アントワープ

作詞
穣児
作曲
クラッシュ・イン・アントワープ

憂いの箱に詰められて都市を駆ける人

ひどく力が要るようで夢は衰えるもの


すれ違う人が居る、虚しさは空に捨てろよ

鈍色の星、誰の涙

鈍色の星、泣いた


点滅する交差点に戸惑う人

なにやら救いすら無い様で足踏み揃うもの


舐め合った痕を知る、寂しさが空に映える夜

鈍色の星、墜ちる泪

鈍色の星、きらり


――もう戻せる事などは無い、確かな事を紡ぐだけで――


たとえあなたの底に塵すらも残らないとしても

たとえあなたが其処に塵すらも残せないとしても


道端に頬を打てど、人はまた灯りを見上げた

灰雲の下、詫びを請うて、愛を乞うて、夢を跨ぐ


この街の空の下、肩寄せる人も居る

鈍色の星、君の為だ

鈍色の星、咲けよ


――ああ、微かな光でもいい、都市に転がる鈍色の星――

提供: うたまっぷ