歌詞

函館山から

美空ひばり

作詞
小椋佳
作曲
小椋佳

函館山から 立待岬

吹き上げる雪の中飛び交うかもめよ

若い男は 荒海を走る

優しさ拒む背中にいつも悲しむ女がいた

今はただ胸にしみるひとりの寒さよ

おまえはもう若くはないととどろく波よ


誰を待つのか立待岬

頬を切る風の中たたずむ乙女よ

紺のかすりに想い出す笑顔

身勝手許す背中にそっと涙を隠していた

淋しさをわかちあえる懐かしい女よ

凍て曇る冬の空にも想いを投げよう


函館山から 立待岬

吹き上げる雪の中飛び交うかもめよ

提供: うたまっぷ