歌詞

鳳翼天翔

陰陽座

作詞
瞬火
作曲
瞬火

朝に醒めた顰(ひそ)む征野(せいや)の白き乙女

瑞(みず)の小佩(おひも)堅く結びて撓(たおり)に立つ


浅葱(あさぎ)褪(ざ)めた澱む逮夜(たいや)の藍に沈む

失われし皹(かか)る吾(あ)が手を包む光よ


暁(あかつき)夢見し蒼き焔(ほむら)纏う鳳(とり)が

生(いく)の國まで舞い上がる


翠(みどり)絶えし大地(だいじ)にも 堕ちた天にも

五色(ごしき)の翼掲げて

羽に湛えた慈しみ 渾(すべ)ての魂(もの)に

与えてそだたく


暁(あかつき)夢見し蒼き焔(ほむら)纏う鳳(とり)が

生(いく)の國まで舞い上がる


天命を邀(むか)えた 梧桐(あおぎり)の丘から

鏘鏘(そうそう)と鳴く聲(こえ)が届いたら


紅月(あかつき)燃え逝(ゆ)く斯(か)かる星の天空(そら)を惑う

幾億の魄霊(はくれい)を明(あか)き心で束ねて

生と死の理(ことわり)を来世(あす)に伝えて舞い上がれ

提供: うたまっぷ