歌詞

金沢情話

金田たつえ

作詞
木下龍太郎
作曲
保田幸司郎

舞台の上の 水芸は

裏にあります からくりが

素顔で惚れた この恋は

表も裏も 誠だけ

あゝ 金沢の 月に帯解く 高瀬舟


(台詞)

『欣弥さん 東京で好きなだけ勉強してください。

学費はこの滝の白糸が きっときっと工面いたします。』


旅芸人の 細腕にゃ

いつか重荷に 仕送りは

操を守る それ故に

この手を染める 罪の色

あゝ 叶うなら この身投げたい 浅野川


(台詞)

『あなた いいえ 村越検事様 人を殺めたのは

誓って想う人への仕送りのためではございません。』


恋しい人に 裁かれる

運命哀しや 糸車

真実を言えと 言う人を

庇って嘘を つき通す

あゝ 金沢の 格子窓には なみだ雪

提供: うたまっぷ