歌詞

北帰航

鳥羽一郎

作詞
星野哲郎
作曲
船村徹

生まれた港を はばたくときは

一度も後ろを 見なくても

これが宿命さ 海どりたちの

呼ばれもせぬのに 舞い戻る

北へ 北へ 男がひとり


赤銹だらけの マストをみれば

男の苦労は わかるけど

だれが迎えに 行ってやるもんか

女はふて寝を 決めたけど

汽笛 聞いて 裸足で駈ける


酒にも溺れた 恋にも酔って

傷つき流れた 十五年

まわり道した 航海ラムプ

消すのはあの女の 店だねと

北へ 北へ 男は帰る

提供: うたまっぷ