歌詞

いろはにほへど

三島みどり

作詞
水上たかし
作曲
横山聖仁郎

一、意地が言わせた さよならに

寒い未練の風がふく

痩せて悲しい泣きほたる

どこへ、飛んで流れてゆくのやら…

愛をこわした女のかくれ火が

燃えて燃え尽き くすぶり消えるまで

身勝手を通した私

"いろはにほへど、散りぬる夢よ"

醒めて 失くした人のぬくもりに

夜毎ふける泣き虫よ


二、呼んでみたって遅いけど

せめておそばに行けるなら

夏のほたるに身を変えて

そっと、胸に床しくとまります…

勘にさわって叱られない様に

羽根をひそめてかすかに灯します

ともす灯に気づいて欲しい

"いろはにほへど、散りぬる夢よ"

過ぎて 心変わったこの私

あなた、一目見てほしい


"いろはにほへど、散りぬる夢よ"

泣いて 細くやつれたぬけがらを

あなた、抱いてくれますか

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