歌詞

夜明けなんていらない

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作詞
山本秀行
作曲
山崎利明

季節はずれの稲妻が

哀しく光るナイフに走る

これまでの恋の香りじゃない

綺麗事じゃ 待てない

螺旋の赤い薔薇 白い指先

甘い風 くちづけ 媚薬の痛み

乱されてゆく吐息

逢いたい

この手に あなたを感じて

抱きしめられるなら

他になにもいらない

強がり

涙を隠して 戸惑う夜のすきま 眠る

夜明けなんていらない

夜明けなんて来ないで 夜明けなんて


ふたりに帰る部屋はない

時の波に 漂うだけで

冷たい言葉さえ 愛しい

たぶらかすセリフさえ

すべりおちるシルクのキャミソールに

蒼い月 まなざし開かずの扉

窓に映る手招き

逃げない

せつない戯言 交わして

ためらいは見せない

戻れるような恋じゃない

うらはら

心はいつしか なにかに

あやしくあやつられ

答えなんていらない


ゆらり揺れる 胸元に燃える罪

濡れた髪 雫は 瞳の奥で

くだけちる波になる

逢いたい

この手に あなたを感じて

抱きしめられるなら

他になにもいらない

強がり

涙を隠して 戸惑う夜のすきま 眠る

夜明けなんていらない

夜明けなんていらない 夜を止めて

夜明けなんていらない 夜を止めて

提供: うたまっぷ