歌詞

冬の蝉

さだまさし

作詞
さだまさし
作曲
さだまさし

時として人は 季節を違えて

生まれることがある 冬の蝉のように

けれど短い時代を 悲しみもせずに

鳴き尽くせたら誰も 嘘と呼びはしない

せめて 枯野を駆け巡る

夢と呼んでも

いつか 時の流れを超えて

真実になる日が来る

ああ生命は生命 夢は夢

何処で咲くかは 風に訊け


時として花は 季節を違えて

咲き匂うことがある 早い春のように

迷い咲きと呼ばれて 疑いもせずに

咲き尽くしたら誰も 嘘と呼びはしない

せめて蒼い空を埋める

風の色になれ

いつか時の流れを超えて

実を結ぶ日も来る

ああ心は心 花は花

何処で散るかは 風に訊け


せめて 枯野を駆け巡る

夢と呼んでも

いつか 時の流れを超えて

真実になる日が来る

ああ生命は生命 夢は夢

何処で咲くかは 風に訊け

提供: うたまっぷ