歌詞

あの夏の二人

伊秩弘将

作詞
伊秩弘将
作曲
伊秩弘将

ふたりが暮らした部屋を出ていく君の

小さな肩を抱きしめる事もできない

卒業しても離れない

そう誓い合って3度目の夏さ


肩を並べてかよった通学路

あの時の君を重ねてた

静かな夢や生い立ちを

話してくれたね 遠い想い出


いつまでも変わらないと信じてた

二人だけは絶対

むせるくらい熱かった

あの夏の二人は何処にもいない


さようなら傷つけ合った日々

君を守れずに

子供だったね 最後まで

大切な人と知りながら


広くなったクロゼットの中から

卒業旅行のスナップが出てきた

いつからだろうこんな風に

無邪気な笑顔で笑えなくなったのは


君が育てたヒマワリのつぼみが

今朝ベランダで開いたよ

窮屈だったはずなのに

今は昨日を取り戻したい


いつまでも続くと信じていたから

わがままを言い合えた

あきれるくらいそばにいたのに

君の痛みも感じないまま


いくつもの恋が生まれては消えて

大人になるけれど

僕は君だけでよかったのさ

できるならあの日に帰りたい


いつまでも変わらないと信じてた

二人だけは絶対

むせるくらい熱かった

あの夏の二人は何処にもいない


さようなら傷つけ合った日々

君を守れずに

子供だったね 最後まで

大切な人と知りながら

もう二度と君は帰らない

提供: うたまっぷ