歌詞

遠花火

西方裕之

作詞
滝はじめ
作曲
徳久広司

一、下駄がからころ 後追うように

浴衣の裾に 絡みつく

夜空にひとつ またひとつ

肩を寄せ合う 橋の上

瞬間を彩る 遠花火


二、燃えて広がる 菊一輪も

音と光の すれ違い

川面にひとつ またひとつ

添えぬ二人に 似た運命

消えてはかない 遠花火


三、縋りつきたい 思いの丈を

秘めて髪梳く いで湯宿

鏡にひとつ またひとつ

今宵かぎりの 花化粧

咲いて散りゆく 遠花火

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