歌詞

京都ブルース

藤圭子

作詞
なかにし礼
作曲
馬飼野康二

哀しみがつきものなら 女などやめたいのに

あの人のためならばと 私は耐えてる

別れようと言ったけれど さよならと言わなかった

あの人の胸のおくを 私は信じた

あゝ雨がながれる

あゝ清水坂

好きな人にも涙みせずに

あゝかくれて

京都の女は 生きるために泣く


強がりは女のもの 素顔など見せないもの

死ぬときも化粧だけは とらないものなの

待ちますと言ったけれど 逢いたいと言えないまま

あの人の帰る時を 暦にたずねる

あゝ石を投げ込む

あゝ賀茂のながれ

好きな人にも涙みせずに

あゝかくれて

京都の女は 生きるために泣く

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