歌詞

東京物語

森進一

作詞
阿久悠
作曲
川口真

一、今日からは赤い爪

あなたに見せない

すき透る桜貝

あなたの好きな色

一日に二本だけ

煙草を吸わせて

珈琲の昼下り

あなたを待つ夜ふけ

群れからはなれた 男と女が

小羊みたいに 肌寄せあって

どこかで忘れた青春のかざりもの

さがしているような東京物語


二、夏が過ぎ 秋が来て

もうすぐ木枯らし

この冬はあたたかい

あなたがいてくれる

何もまだ約束は

したわけじゃないが

春まではこのままで

くらしていましょうね

どこにもいるよな 男と女が

ふとしたはずみで 声かけ合って

たがいに似ている

さびしげな目の色を

みつめているような

東京物語 東京物語

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