歌詞

北を恋うる歌

新沼謙治

作詞
たかたかし
作曲
幸耕平

一、みなと盛り場 西へ流れて

きょうは瀬戸内 潮泊り

酒つぐ女の 北国なまりに

男のこころが 風になる

ゆきずりの 港町

飲むほどに 酔うほどに 無口になるね

「あんた 夢をすてないで」

おまえの声がする


二、うまれ故郷は 雪どけ頃か

谷に瀬音が 響く頃

人は誰でも ふるさとひきずる

悲しいこころの 旅人さ

ゆきずりの 港町

逢いたくて せつなくて この胸痛む

そうさ 悪いのは 俺さ

あまえていたんだね


三、春に背をむけ ひとりさすらう

窓に大橋 灯がにじむ

ゆけども さびしい はるかな旅路よ

男のやすらぎ どこにある

ゆきずりの港町

酒を飲む 酔いしれる 霧笛を聞いて

今もゆれる ほほえみよ

おまえが恋しいね

提供: うたまっぷ