歌詞

雨じゃんじゃん

香田晋

作詞
阿久悠
作曲
船村徹

一、雨じゃんじゃん 雨じゃんじゃん

この肩に この胸に

また嘆きの激しい雨が降る

たそがれの 街灯り

横顔に ゆらめいて

演歌が歌う

いくじなしの男の子守唄

あのひとは 今どこに

たずねても 探しても

夢のつづきは プツンと途切れて

今夜も雨の中


二、雨じゃんじゃん 雨じゃんじゃん

涸れるまで 降るがいい

身も心も いつしか びしょ濡れて

傘がない 宿がない

あたためる胸がない

女がさそう

寝ぐらのない男の子守唄

あのひとは ほろ苦い

想い出の 中にだけ

たとえどんなに恋して呼んでも

今夜も雨の中


三、雨じゃんじゃん 雨じゃんじゃん

傷ついた胸の底

もう涙があふれる水たまり

酔いどれて 雨やどり

火の消えた 煙草すう

ネオンが笑う

行くあてのない男の子守唄

あのひとに 捨てられて

未練でも 愚かでも

ひとの気持ちは わかりはしないと

今夜も雨の中

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