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heibonkinoko レジンでスーパーで売られていそうなハチミツのミニチュア作ってみた!
heibonkinoko レジンでスーパーで売られていそうなハチミツのミニチュア作ってみた!
みなさんこんにちは!ミニチュアクリエイターのheibonkinokoです。 今回はハチミツのミニチュア作りをお届けします。作業の流れはプラ材を使ったハチミツボトルの原型作りからスタートして、型取り作業、レジンを使ったハチミツ作り、豆腐の空容器を使ったハチミツボトル作りそして仕上げといった感じです。 【ミニチュア製作の簡単な流れは以下のようになります】 1.同じ大きさの半円のプラ材を瞬間接着剤で接着する。 接着したプラ材は直径7.9ミリの長さ15ミリになります。 瞬間接着剤を使うのは後でくっつけたものを剥がすためです。 2.それをヤスリで削ってハチミツボトルの形にする。 3.中央部分(瞬間接着剤で接着した部分)にナイフを入れて半分に分ける。 4.それぞれに直径3.2ミリの半円プラ材を接着する。 ボトルの首の部分になるパーツで、これを接着して原型は完成です。 5.出来上がった原型を「型取くん」を使って型取りする。 型取くんはお湯に入れると柔らかくなる素材の型取り用アイテムです。 6.ハチミツのような色に色づけしたUVレジンを型に流して固める。 ハチミツにもいろいろな色のものがあると思いますが、今回はクリアーイエローに少しクリアーオレンジを混ぜてオレンジっぽい色にしました。 7.固まったレジンを自作バキュームフォーマーに置いてバキュームフォームする。 バキュームフォーマーは掃除機を改造して作った道具で、設置した原型と電気コンロで温め柔らかくした板を密着させて、板を原型と同じ形にすることができます。 ちなみに今回使用した板は私が普段食べている豆腐の空パックを切って利用しました。 8.余計な部分を切り落とす。同じく作ったもう片方と接着してボトルを完成させる。 9.太さの違う2種類の丸棒プラ材(直径2ミリと4ミリ)を接着してキャップを作りボトルに接着する。 細い方の丸棒は先が細くなるように削ってあります。 10.自作デカールをボトルに貼ったらミニチュアの完成。 デザインは市販のハチミツを参考にしてそれっぽいデザインをパソコンで作って印刷しました。 一応スーパーなどでよく見かけるサクラ印のハチミツのような大きめサイズのボトルを参考にして作ってみたのですが、いかがだったでしょうか? ハチミツっぽく見えていれば幸いです。 本日はご覧いただきありがとうございました。 ではまた次回新しいミニチュアが完成しましたらご報告させていただきます。 ではまた~ 音源提供:Nash Music Library
- 再生時間
- 00:01:38
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- heibonkinoko
- YouTubeで「HMS2-ハムスターのミニチュア工房2」という、ミニチュアを中心としたモノ作りチャンネルを運営しています。動画の内容は粘土やプラバンなどを使った日常の生活で目にする食べ物や家具・家電などのミニチュア作りがメインです。こちらのYahoo! JAPAN クリエイターズプログラムでは、そうしたミニチュアの製作シーンを簡潔にまとめた1~2分で楽しめる動画作りを心掛けています。より細かな製作シーンをご覧になりたい方はYouTubeのチャンネルへお越しください。