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bechori 【ブラシレタリング】1分でわかる!下ループの上手な書き方/bechoriのレタリング入門
bechori 【ブラシレタリング】1分でわかる!下ループの上手な書き方/bechoriのレタリング入門
こんにちは!レタリング作家のbechoriです。 今回はブラシレタリング、下ループの 上手な書き方のコツを解説します! 下ループはg、j,y、zに使う基本の線です。 (zだけ変則的です) 線をループさせながら線の太さを変える、という 2つのことを同時に行うのがポイントなのですが これが最初は難しいかもしれません。 以下に詳細を解説いたします! ①ペンの角度は斜め45度をキープ ペンが立っていると線の強弱が付けづらいです。 またペンの根本を持つと手の可動域が 狭くなり線を滑らかにカーブさせるのも 難しくなります。ペンを持つ場所は少し上を 持ち、常に斜め45度を保つのを意識しましょう。 ②運筆スピードはゆっくりと ペンを早く運ぶと線の強弱が付けづらいです。 この動画のようにゆっくり書くのもポイントです。 ③書き始めは上から ペンをそっと紙に置いたら圧をかけ、 穂先の腹全体を使って太い線を下ろします。 入筆が毛筆のようにダマっぽくなる場合は ペンが立っている証拠です。 ①のペンの角度45度を心がけてみましょう ④下の頂点の手前から徐々に筆圧を抜く 下でループする手前から筆圧を抜いて線を 細くしていきます。このときもペンの角度は 45度のままです。 ⑤細い線でループさせる 穂先の先端だけを使って細い線に移行し、 線を下でループさせます。 ⑥ゆっくり上へ上げ自然にとめる 線の最後はシュッと払わずに自然に止めます ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最初はループの頂点が角ばってしまうことが 多いです。その原因は以下2点が挙げられます 1)ペンが立っている →斜め45度を意識しましょう。 2)線の太さを変えるタイミングが遅い →線をループさせることに意識が向きすぎると 線を細くするのが遅れがちになるので 思ってるよりも早く圧を抜いてみましょう。 繰り返し練習してコツを掴んでみましょう。 この動画がいいなと思ったらフォローといいねを してくれると嬉しいです! ■参考情報/Yahoo!ショッピング ぺんてる 筆タッチサインペン オリーブグリーン https://shopping.yahoo.co.jp/products/z4elq2d0j9?sort_item=1
- 再生時間
- 00:00:54
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- bechori
- 2016年から独学でレタリング・カリグラフィーを始め、InstagramやTwitterで作品を投稿。身近なものから本格的なものまで、様々なペン・画材を使っていろいろなスタイルの文字を書いています。手書きならではの温かみと味わいが改めて見直され、日本でも最近注目を集めているレタリング・カリグラフィー。初めての方でも試してみたくなるちょっとしたアイデアとコツ、手書きの楽しさをお伝えします。著書『bechoriのカラフルハンドレタリング』(メイツ出版)発売中