DUCATI PANIGALE V4S(パニガーレV4S)最高速アタック
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DUCATI PANIGALE V4S(パニガーレV4S)最高速アタック

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素直な疑問なのではないだろうか。「パニガーレV4って……どのくらい速いんだ?!」ならばと、SS史上最強の出力を誇るこのマシンを国内有数のオーバルコースへと持ち込んだ。見せてもらおう。214㎰の実力とやらを! *** パニガーレV4Sアタック。1万4500rpmでレブリミットに当たり、もうこれ以上伸びないところまで達している。最高速付近の安定感は、S1000RRの方が上回っていた。これは足まわりというより、300km/hという世界では空力性能の影響が大きい。カウルがスリムなパニガーレV4Sは、ちょっとでもスクリーンから顔がズレようものなら猛烈な風圧が外乱を呼んでしまう。このあたりは空力よりもデザイン優先といった感じだろうか。 とは言っても、どちらもさすがSS。高速周回路の壁のようなバンクにマシンを全開で当てても、そこからのライン微調整はニンジャZX-14Rなどでアタックしたときとは段違いにスパっと決められる。車体の軽さと剛性はとにかく高次元だ。そんな性能を感じながらGPSメーターを見てみると、306km/h。何だかんだ言ってもパニガーレV4Sは速かった! が、最高速を記録したのはレッドゾーンに入って既にパワーが落ちていた領域であったため、もう少し速度が出ていいようにも思える。 結果的にパニガーレV4Sは、300km/hの大台を文句なしで突破してみせた。しかし、+100cc&+15psあるのにS1000RRに対して6km/h差というのは、ちょっと控えめではなかろうか。ここで推測されたのが「300km/h」という欧州での速度自主規制。どうもこれがしっかり守られていたようだ。どちらも速度による点火カット制御の傾向は表れなかったことから、レブリミットに達したときに最終減速比が300km/hになるよう設定されているのではないか。パニガーレはタイヤを交換した際の外径誤差なども加味して、やや上回る設定としたといった感じか。ちなみに6速での総合減速比を調べてみると、パニガーレV4Sは5.764とショートだった。それでも今回の最高速テストでは上回ったのだから、スプロケ丁数をロングに変えれば、さらにもうひとつ上を狙えるポテンシャルがあるのは確かなのだ。 さて、パニガーレV4Sのテスト中に気になる点がひとつあった。下のグラフを見てほしい。ちょうど100m付近を通過する際に、パニガーレV4Sはガクンと大きくロスをしている。これは強大すぎるパワーに対して絶対的なクラッチ容量が不足しているのが、その理由だと考えられる。個体差か、このマシンには高回転だとジャダーが出て、クラッチがうまくつながってくれない癖があった。しかも1速のレブリミットが1万rpm付近と低く設定されており、1→2速間のシフトチェンジで特に大きなロスが生じてしまう。100m付近は、ちょうどこのときなのだ。中盤からはパワーに物を言わせて速度で勝るようになるが、それでもグラフの450mや650mあたりにも表れているようにシフトチェンジのたびにロスが出ていることは否めない。 これらのことから分かったのは、パニガーレのV4エンジンは214psのポテンシャルをまだ完全には出しきれていないということだ。まだまだ伸びしろがあるパニガーレのV4エンジンが今後着々と進化を遂げていくのは間違いない。

再生時間
00:06:21
配信期間
未定
タイトル情報
ヤングマシン
1972年に創刊された日本の老舗モーターサイクルマガジン『ヤングマシン』。常にその時代の熱いバイク達を追い続け、最新モデル&アイテムの実証テストに定評がある。また、代名詞となる新車スクープはRG400/500Γ時代(1984年3月号掲載)から30年以上続いている名物企画で、業界内の生情報を独自追跡したものが主となっている。メイン読者層は50代とそのジュニア世代となる20代。ブランドタイトルの“ヤング”という単語はさすがに時代錯誤とはなったが、信条はバイク乗りの多くが持ち合わせている“ヤング・アット・ハート”だ。