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白井ありさ 基本の関東風お雑煮【20分!すぐできる】昆布や鰹節不要!簡単レシピ
白井ありさ 基本の関東風お雑煮【20分!すぐできる】昆布や鰹節不要!簡単レシピ
新年明けましておめでとうございます。今年も皆様にとって、有益なレシピをお届けしていきたいと思いますので、本年もよろしくお願いいたします。 さて、本日ご紹介するのは、お正月の料理に欠かせない「お雑煮」です。お雑煮は大きくわけて関東風と関西風がありますが、今回は関東風のお雑煮をご紹介します。 関東風のお雑煮とひと口に言っても、地域によって非常に違いがあります。どんなお雑煮を食べているかで、どこ出身であるか分かってしまうほど、お雑煮にはその地の特徴が表れます。ここでは一般的な関東風お雑煮の特徴をお伝えしたいと思います。関東風の特徴としては大きく3つあります。①お餅は焼いた角もちであること ②汁は昆布とかつお、醤油ベースのすまし汁 ③具材は鶏肉、にんじん、大根、小松菜、みつば、かまぼこなど 関東風はあっさりとした出汁を引き立てるよう具材は少なめで、全体的にすっきりとまとまっています。それに対して、関西風は白みそ仕立ての濃厚な汁が主流で、餅は茹でた丸餅を使うことが多いです。 先にお伝えしたように、関東風のお雑煮の汁は昆布とかつおを使用しますが、今回のレシピではハードルを下げて簡単に作れるように、あえて出汁をとらずに市販の顆粒だしを使用して作ります。たった20分で作れるので、事前に仕込んでおく必要もなく、今からでも間に合います♪お雑煮を食べる由縁は、年神様へのお供え物年神様のお供え物で作ったお雑煮で神様からパワーももらう、という意味があるそうです。年の初めにお雑煮を食べて、パワーをいただきましょう。 時間:20分 難易度:★☆☆ 【材料】4人前 お餅 4個 鶏もも肉 1/2枚 大根 100g 梅にんじん 4個 水 800ml 顆粒だし 小さじ2 (a)酒 大さじ2 (a)醤油 小さじ1 (a)塩 2つまみ 三つ葉 適量 小松菜 1/4わ ゆずの皮 適量 【下ごしらえ】 ・鶏もも肉は小さめの一口大に切り、塩適量(分量外)をふる ・小松菜はさっとボイルし、水気を絞ってから約4cm幅に切る ・ゆずの皮は松葉に切る 【作り方】 ①大根は銀杏切り、にんじんは型を抜いて梅人参を作る ②鍋に①の大根とにんじん、鶏もも肉、顆粒だし、水を加えて火にかけ、沸騰したら弱火にして10分炊く ③アクを取り除き、(a)を加えてさらに4分炊く ④お餅をトースターで焼き目がつくまで焼き③と一緒に器に盛り付け、三つ葉とゆずの皮をトッピングする 【ポイント】 ・今回簡単にしたかったので、昆布は使いませんでした。もし使う場合は、5g程度の昆布を水に30分漬けておき、昆布も一緒に水を②で使用します。沸騰したら昆布だけ取り除き、後の工程は全て同じです。 ・④で盛り付けする際、お餅の下に炊いた大根を先に盛り付けると、お椀にお餅がくっつかず食べやすい。 ■レシピ考案:白井ありさ Instagramでもレシピ更新中! ぜひフォローしてね(^○^) https://www.instagram.com/arigohan ■参考情報/Yahoo!ショッピング 《かっこいいカセットコンロ 雅 動画内で使用しているものです》 https://shopping.yahoo.co.jp/products/63e4da4aab?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_products 《お得!ティファールの鍋&フライパンセット 動画内でもセットの鍋を使用しています》 https://shopping.yahoo.co.jp/products/z2s6qihf2q?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_products
- 再生時間
- 00:00:45
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- 白井ありさ
- フジテレビ「笑っていいとも!3Dキャラごはんコンテスト」2回優勝後、雑誌・TVにて多数出演。料理教室の講師を務めつつ企業のレシピ開発、販売促進に携わる。2014年、obentoの世界大会で準優勝する。上智大学卒業後、大手食品メーカーの開発営業を経て独立。現在はビジュアルフードクリエイター協会の会長を務めつつ、デパ地下のお弁当惣菜のプロデュース、企業のレシピ開発を中心に活動。アジア圏でもメディアの出演・現地でのワークショップを開催。見た目にインパクトのある料理をきっかけに食べることの楽しさ・作ることの大切さを伝える食育を推進している。