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爆発! 街道レーサー Vol1
爆発! 街道レーサー Vol1
1971年から1989年まで富士スピードウェイで開催されていた「富士グランドチャンピオンレース」。同時に行われていた、市販車ベースにフルチューニングが施された車輌による戦い、「スーパーツーリングカー選手権」や「マイナーツーリングカー選手権」に若者達の人気は集中していた。そのGCレース開催日、駐車場の片隅で注目を集めていたのが派手なオーバーフェンダーや市販レース用部品によって自らの車をレース車輌に模した街道レーサー、通称「グラチャン族(GC族)」である。当初、二輪主体の暴走族とは一線を画しており、コンセプトも根本的に全く異なる。どちらかといえば、街道レーサーのルーツはエンジンチューニング主体の正統派を自負していたいわば「レースオタク」ある意味「コスプレ」。まだ市販エアロパーツやカスタム部品も無かった時代に、自作、またはメーカー及びワークスレーシングパーツを流用し、愛車を当時のシルエットフォーミュラに模して週末のGCを目指していた。しかし90年代以降市販エアロパーツやカスタムパーツの氾濫、及び、暴走族との混迷化、素材となる70~80年代の車輌、パーツ価格の高額化により、ある程度経済力のある中年世代の懐古趣味となり現在に至る。
- 再生時間
- 00:49:29
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- 爆発! 街道レーサー
- 派手なオーバーフェンダーや市販レース用部品によって自らの車をレース車輌に模した街道レーサー、通称「グラチャン族(GC族)」。
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