熊山准 魔法瓶構造だからいつまでも食事が温かい!サーモスのごはん茶碗と汁椀
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※撮影サンプル提供: サーモス 毎月なにかしらの魔法瓶製品を買ってしまうので、「そんなに使い分けられるの?」と周囲に呆れられているミニくまちゃんです。 そんななか、新しくゲットしたのがサーモスの「まほうびん食器 ごはん茶碗(JDL-250)」と「お椀(JDO-400)」。商品名だけで説明不要ですね。真空断熱構造で温かい食事が(もちろん冷たい料理も)いつまでもぬるくならないお茶碗と汁椀です。さらに外側がアッチッチにならないのでしっかり手で持てる、陶器じゃないから落としても割れないというメリットもございます。食洗機もOK(電子レンジはNG)。 以上で解説は終了なんですが、問題はチョイス。お茶碗・汁椀ともに大小の2サイズあり、カラバリも各3色(シリーズ全体では計4色)あるので、どれを選ぶか悩ましい。こういうのってサイズ感が大事だし、まいにち使うものだから色合いも気になるじゃないですか。というわけで、二子玉川のサーモス直営店に偵察に行きましたよ。 あらためてシリーズの構成を説明しますと…… ・ごはん茶碗 JDL-250(容量250ml)黒・薄茶・白 JDL-350(容量350ml)黒・薄茶・白 ・お椀 JDO-300(容量350ml)黒・薄茶・赤茶 JDO-400(容量400ml)黒・薄茶・赤茶 ※2021年3月現在 つまり、カラバリは黒と薄茶がいずれも共通で、お茶碗にだけ白があり、かたや汁椀だけ赤茶があるという関係です。 まずは、色選び。薄茶は、カフェオレボウルがわりにするならアリかもとよぎりましたが、いずれにせよ可愛らしい雰囲気なのでパスです。つづいてお茶碗にしか設定されていない白も検討しましたが、普段使っているお茶碗のが白系なので代わり映えがしません。また、白はご飯がキレイに映える一方で膨張色ゆえ盛りが少なく見える効果も。逆に黒は少ないご飯でも大盛りに見えます。あえて小さいサイズを選べばなおさら。 では汁椀は? 薄茶は早々に候補から落ちたため、赤茶と黒の二択ですが、やっぱり赤茶は漆塗りの鮮やかさには敵わないかなあという点と、お味噌汁専用ならまだしもカレーやシチューを注いだり、ミニ丼がわりにご飯をよそうことも考えられるので、こちらもやっぱり黒に落ち着きました。サイズは具だくさんの汁物をいただきたいので大きい方がいい。 実はこの小さい茶碗と大きな汁椀のコンビネーション、ちょうどすっぽりスタッキングできる組み合わせなのです。どちらも黒なので禅僧が精進料理をいただく際に用いる応量器(入れ子構造の器)みたいでもあります。うん、なかなかいいぞ。 とうわけで無事、JDL-250とJDO-400の黒を購入いたしました。 実際に使ってみると、たしかにお料理が長い時間温かいままです。ただし、液体(汁物)に比べると、ほぼラジエーター構造で熱を拡散している固体(というかご飯)は不利なようで、汁椀に比べるとごはん茶碗はそこまで「いつまでも温かい」という実感が得られにくいかも知れません。お茶漬けやお粥にしたらまた変わりそうですけど、まほうびん食器をひとまず1個だけ買いたい方は汁椀から始められるといいでしょう。 また、野外でミニラーメンを作ってみましたが、湯温がキモのようで少しぬるくなった魔法瓶のお湯だと麺はしっかり湯戻しされるものの、そこまでアッチッチという結果には至りませんでした。自宅でもアウトドアでも、魔法瓶と同じく予熱(いちど沸騰したお湯を入れて器を温める)をやるかやらないかで随分と効果が違ってきそうです。 いずれにしても新しい器ってワクワクしちゃうもの。春は新生活を始める方だけでなく、心機一転したい人にとって再スタートにちょうどいいタイミングです。もちろんまほうびん食器でなくてもいいのですが、まいにちの食事がちょびっと豊かになる、楽しみになる、そんな食器を新調してみるのもオススメです。 余談ですが、お茶碗の「碗」と、汁椀の「椀」って、部首がいしへん(陶器製)ときへん(木製)で違うんですね。初めて気づいたかも…。ちなみに金属製は「鋺」とかねへんだそうです。キャプション間違えなくてよかった〜。 ■製品情報(サーモス) https://www.thermos.jp/product/detail/jdl-250.html?color=K https://www.thermos.jp/product/detail/jdo-400.html?color=K https://www.thermos.jp/info/pdf/20201125181233.pdf

再生時間
00:00:44
配信期間
未定
タイトル情報
熊山准
リクルート編集職を経て独立、『R25』にてライターデビュー。執筆分野はガジェット、旅、登山、アート、恋愛、インタビュー記事など。同時に自身のゆるキャラ「ミニくまちゃん」を用いたアート活動を展開中。ライフワークは夕焼け鑑賞。マレーシア・サバ州観光大賞2015メディア部門最優秀海外記事賞受賞。1974年徳島県生まれ。