ブラウザーで視聴する
ブラウザー再生の動作環境を満たしていません
ブラウザーをアップデートしてください。
ご利用の環境では再生できません
推奨環境をご確認ください
お使いの端末では再生できません
OSをバージョンアップいただくか
PC版でのご視聴をお願い致します
樋口智香子 女子ご注目!ビールと枝豆をいただく際の振る舞いと、缶ビールをジョッキに美味しく注ぐ方法
樋口智香子 女子ご注目!ビールと枝豆をいただく際の振る舞いと、缶ビールをジョッキに美味しく注ぐ方法
こんにちは。マナー講師の樋口智香子です。 女性にお勧めしたい、ビールと枝豆をいただく際の、振る舞いについてご紹介します。 ◆ジョッキはまっすぐ持ち、手首を曲げて傾ける ひじをつき、あおるようにしてぐびぐび飲むのはお勧めできません。 ジョッキはまっすぐ持って、あごは上げずに、手首を曲げてジョッキを傾けるとGOOD。 ◆枝豆は指で押し出す おつまみの定番、枝豆は、アルコールの分解を助けてくれます。 ビールとの相性も、抜群ですね。 気をつけたいのは、さやを歯で噛んで、豆を押しだすという食べ方。 少々、がさつな印象を与えてしまうかもしれません。 指で少し押し出すようにしてから、口元に運ぶといいですよ。 ◆缶ビールをジョッキに美味しく注ぐ方法 缶ビールをジョッキに美味しく注ぐ方法をご紹介します。 おもてなしの際などに、上手にできると褒められるかもしれません。 コツは、クリーミーな泡でふたをすること。 こうすると、ビールの香りが長く続き、飲み進めるごとに味が微妙に変化するので、飽きずに飲めることがわかっています。 クリーミーな泡を立てるには、三段階で注ぎます。 1.泡が立つように、少し高めの位置から勢いよく注ぎます。 2.泡の量がある程度おちついたら、ジョッキのふちから静かに注ぎます。 3.仕上げに、ジョッキの高さから1~2cm、ふんわり泡が盛りあがるようにします。 ◆首を突き出して泡を吸うのはNG 首を突き出して泡を吸うのはNGです。 姿勢が悪くなるのと同時に、せっかく作った泡のふたを減らしてしまうことになります。 以上、ビールと枝豆をいただく際の、振る舞いのコツについてお伝えしました。 * ※マナーには諸説あり、地域・歴史・文化等により異なり、変化するものです。 最もお勧めの方法をご紹介しておりますが、状況により異なることを、どうぞご了承くださいませ。 * 企画・制作 アカデミー・なないろスタイル マナー講師 樋口智香子 http://www.nanairostyle.jp/ 撮影協力・スタジオ提供 Photogenic よしだひでお https://www.photogenic-st.com/
- 再生時間
- 00:00:56
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- 樋口智香子
- マナー・コミュニケーション研修講師。千葉県出身、元資生堂ビューティコンサルタント。NLP心理学とマナーをかけ合わせた独自のプログラムにより、セミナー・研修を実施。全国150か所から招致され、指導人数は延べ10000人以上。女性限定でビジネスからプライベートまで総合的にマナーを学べる「愛されマナー講座」が好評。