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樋口智香子 【桜餅のマナー】巻かれた葉は食べる?食べない?春のお菓子、桜餅の上手な食べ方
樋口智香子 【桜餅のマナー】巻かれた葉は食べる?食べない?春のお菓子、桜餅の上手な食べ方
こんにちは。マナー講師の樋口智香子です。 春のお菓子といえば、桜餅。 巻かれた葉っぱはどうするのか、迷いますよね。 桜餅の上手な食べ方をお伝えします。 ◆葉は食べても食べなくても、どちらでもOK 桜餅に巻かれた葉は、香りづけと乾燥防止のためのものです。 葉ごと食べるか、はがして食べるかは好みによるので、どちらでもOKです。 ◆楊枝での切り方 和菓子用の楊枝のことを「黒文字」といいます。 葉をつけたまま黒文字で切るときは、中央の固い葉脈を避けて切ります。 葉脈に対し縦に切ると、プチっとうまく切ることができます。 葉をはがしてからいただく場合も同様に、縦にあててひと口サイズに切ります。 ◆手で食べてもOK 楊枝が添えられていないときは、手で食べてもかまいません。 <関東の桜餅> 小麦粉を使用した生地で餡を巻いたものが関東風です。 長命寺餅とも呼ばれます。 <関西の桜餅> 道明寺粉で作られたものが関西風です。 つぶつぶした食感と丸い形が特徴で、道明寺餅とも呼ばれます。 以上、桜餅の食べ方についてお伝えしました。 ※マナーには諸説あり、地域・歴史・文化等により異なり、変化するものです。 最もお勧めの方法をご紹介しておりますが、必ずしもこの限りではないことを、どうぞご了承くださいませ。 * 企画・制作 アカデミー・なないろスタイル マナー講師 樋口智香子 http://www.nanairostyle.jp/ 撮影協力・スタジオ提供 Photogenic よしだひでお https://www.photogenic-st.com/
- 再生時間
- 00:00:44
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- 樋口智香子
- マナー・コミュニケーション研修講師。千葉県出身、元資生堂ビューティコンサルタント。NLP心理学とマナーをかけ合わせた独自のプログラムにより、セミナー・研修を実施。全国150か所から招致され、指導人数は延べ10000人以上。女性限定でビジネスからプライベートまで総合的にマナーを学べる「愛されマナー講座」が好評。