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樋口智香子 【お花見団子のマナー】桜と共に楽しみたい和のスイーツ、お花見団子のキレイな食べ方
樋口智香子 【お花見団子のマナー】桜と共に楽しみたい和のスイーツ、お花見団子のキレイな食べ方
こんにちは。マナー講師の樋口智香子です。 桜と共に楽しみたい、お花見団子。 色鮮やかな美しい和菓子ですので、キレイにいただきたいものですね。 お花見団子のマナーをご紹介します。 ◆なるべく、ひとつをひと口で食べる お茶席などかしこまった席でない限り、串のまま食べても構いません。 なるべく、ひとつのお団子をひと口で食べましょう。 少しづつかじると歯型がつきやすく、見苦しいです。 ◆最後のお団子は、串を回転させて食べる 食べづらい位置にあるお団子を、手でずらすのはNGです。 最後のお団子は、串を回転させて食べます。 串を横にし、手前半分を食べてから、くるりと串を回して、もう半分をいただきます。 ◆串から外す場合は、懐紙で押さえる 串から外す場合は、懐紙を使います。 懐紙は、携帯用の二つ折りの和紙で、食事の席やお茶席で使います。 右手で串を持ち、左手で懐紙を使い、端のお団子を押さえます。 左手でしっかりお団子をおさえながら、串を斜めに引き抜くとうまくいきます。 みたらし団子はべたつくので、無理に串から外さないほうがよいでしょう。 串のまま、いただきましょう。 食べづらい3つ目と4つ目は、串を回転させながらいただきます。 以上、お花見団子のマナーをご紹介しました。 ぜひ、桜と共に楽しんでくださいね。 ※マナーには諸説あり、地域・歴史・文化等により異なり、変化するものです。 最もお勧めの方法をご紹介しておりますが、必ずしもこの限りではないことを、どうぞご了承くださいませ。 * 企画・制作 アカデミー・なないろスタイル マナー講師 樋口智香子 http://www.nanairostyle.jp/ 撮影協力・スタジオ提供 Photogenic よしだひでお https://www.photogenic-st.com/
- 再生時間
- 00:00:44
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- 樋口智香子
- マナー・コミュニケーション研修講師。千葉県出身、元資生堂ビューティコンサルタント。NLP心理学とマナーをかけ合わせた独自のプログラムにより、セミナー・研修を実施。全国150か所から招致され、指導人数は延べ10000人以上。女性限定でビジネスからプライベートまで総合的にマナーを学べる「愛されマナー講座」が好評。