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テツドラー田中 南海加太線めでたいでんしゃ(和歌山県)
テツドラー田中 南海加太線めでたいでんしゃ(和歌山県)
南海電鉄加太(かだ)線は、和歌山県の紀ノ川~加太間を結ぶ9.6キロのローカル線。全列車、和歌山市から1駅本線を走り、加太線に直通運転している。「加太さかな線」との愛称を持つこの線には、3種類の「めでたいでんしゃ」が走る。これは、鯛の水揚げ漁港として名高い加太にちなんだもので、ピンクの「さち」、水色の「かい」、そして、その子供だという赤い「なな」の3種類。外装だけでなく、水引で作った魚の形のつり革、鯛のシンボルマークが描かれた暖簾、男雛、女雛の姿の鯛が描かれたドアなど、内装も楽しい工夫がされている。終点の加太駅から加太港までは歩いて10分ほど。港からは友ヶ島への汽船が発着する。
- 再生時間
- 00:00:50
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- テツドラー田中
- 1955年神戸市生まれ。本名は田中正恭(たなかまさやす)。甲南大学卒。神奈川県在住。生来の鉄道ファンを自認し、1981年国鉄全線、2000年国内鉄道全線走破のほか、シベリア、カナダ、オーストラリアの横断鉄道など、世界27カ国を鉄道旅行。主に鉄道関連の執筆活動を続けている。著書に『消えゆく鉄道の風景』『終着駅』(自由国民社)、『夜汽車の風景』『日本縦断客車鈍行の旅』(クラッセ)、『プロ野球と鉄道』(交通新聞社)などがある。TBS『マツコの知らない世界』、フジテレビ『極タウン』、文化放送『くにまるジャパン極』等にゲスト出演。雑誌寄稿多数。その他、離島めぐり、プロ野球観戦、地酒、エスニック料理など多趣味な人生を送る。