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内腿に隙間をつくる!(尿もれ対策にも)
内腿に隙間をつくる!(尿もれ対策にも)
ジムに行かなくても大丈夫!私があなたのパーソナルトレーナーよ。 今日は脚を引き締めるエクササイズを紹介していきます。 皆さん美脚に対するイメージはどんな脚をイメージしますか? 私がダイエットをしていた頃は、テレビや雑誌などのモデルの脚を想像していました。 それは凹凸感の少ないスラッとした真っ直ぐな脚です。筋肉の張りなどもない、脚と脚の間にしっかり隙間があることが素敵なんだと思ってきました。 自分の脚は筋肉質で脂肪もたっぷりついていて美脚とは遥かにかけ離れていたので脚に対する自信は全くありませんでした。 しかし、パーソナルトレーナーになる為に解剖学を学びだした時、教科書ある美しい脚と言われるものは、私の脚のタイプに似ていたのです。 解剖学的に美しい脚とは、どこにも負担のかけない筋肉のバランスが取れている脚です。コンプレックだった太腿も、先生方には素晴らしいハムストリングをしている!と褒められるものでした。 一点の角度から見れば自信をなくすものが、違うサイドからみた時には自分の自信になるかもしれません。 内腿の隙間が欲しい!という女性からの希望は絶えませんが、隙間があり過ぎることは解剖学的には良くないことも理解しておきましょう。 筋肉のバランスが取れた脚は、内腿に張りがあり内腿同士がくっつきます。隙間が出来るとすれば内腿が引き上がり、膝上がすっきりすることで膝から内腿までの間に隙間が出来るでしょう。 引き締まった筋肉のバランスが取れた脚は、外見だけでなく、内側の機能もしっかり果たします。心臓から脚先まで流した血液を老廃物と共に上部へ送るには、脚の筋力とあなたの呼吸の深さです。 定期的な運動習慣を作っていきましょう! 【やり方】各30秒 合計3分 ①リフト 横向きになり、上側の膝を立て、下側の脚を真っ直ぐに伸ばし爪先を前方へ向ける。そのまま下側の脚を上に上げる。片手で内腿を押さえ負荷をつける。 ②シェルス 横向きになり、両脚を軽く浮かせたまま真っ直ぐ伸ばす。脚と脚をクロス。開いたら膝を曲げて爪先同士を近づける。開いて繰り返す。 ③ストレッチ 仰向けになり脚を天井に伸ばし開脚する。3回ほど股を伸ばすようにバウンドさせ天井へ戻す。 ※腰が反りやすい方は頭に枕などを置いていきましょう。 ④クロス 仰向けになり脚を天井に伸ばし開脚する。脚を軽く開いてクロス。クロスしたところで1秒止める。 【頻度】 美脚を意識している方は一日1回行っていきましょう! 【こんな方にオススメ】 ・運動不足 ・あしが冷たい ・セルライトがある ・脚を引き締めたい ・内腿がきになる ・腰がたまに痛くなる ・デスクワークの方 ・尿もれが気になる方 BGM : Nash Music Library NSR 482-01
- 再生時間
- 00:00:42
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- HIIT ME FIT
- 幼少期から器械体操をしてきました。成長期の骨や関節に負担を掛けることもあり、15歳の時にはO脚、扁平尻の土偶の様なスタイルになってしまいました。15歳でヘルニアを経験し5年間運動から離れ、落ちた筋肉は20代とは思えないスタイル、セルライトの塊でした。流行りのスタイルに憧れ、自己流ダイエットで何度も痩せてはリバウンドを繰り返し、最後には摂食障害になってしまいました。その後、正しいダイエット、運動をする事で心身ともにダイエットを成功することが出来ました。一人でも多くの子が私と同じような摂食障害を経験しないように、必要な人に私の知識や経験が役に立つように出来ることをしていきたいと思います。