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井上豪希 「鰆の西京焼き炊き込みご飯」 by 嫁をよろこばす旦那ごはん
井上豪希 「鰆の西京焼き炊き込みご飯」 by 嫁をよろこばす旦那ごはん
嫁の美味しい笑顔を見るために、日々なにをつくろうかなぁと考えて料理をしています。 *** 魚偏に「春」と書いて鰆(さわら)と読みますが、実は冬も脂が乗って美味しい魚です。 今回はそんな鰆を使った炊き込みご飯のレシピを紹介します。 *** <西京漬の材料> 鰆 2切 A 白味噌 200g A 酒 大さじ1 A みりん 大さじ1 A 砂糖 小さじ2 <炊き込みご飯の材料> 米 2号 B西京漬け 2切 B白だし 小さじ1 B白味噌 小さじ2 B水 400cc <作り方> 1. Aを全て混ぜ合わせる 2. 鰆に塩を振り冷蔵庫で寝かす。最低でも1時間くらい寝かした後、流水で軽く洗い、余分な水分をキッチンペーパーで拭き取る。 3. ❶を保存容器に広げて❷に満遍なく塗すようにして漬け込む。冷蔵庫で最低でも一晩は寝かす。2日ほど寝かせたものが美味しいと思う。5日以内には食べ切るようにしましょう。 4. 鰆の表面の味噌は丁寧に拭き取る。 5. 熱したフライパンに油をひいて、鰆の表面にさっと焼き目をつける。 6. 洗米した米に、Bを全てよく溶き合わせたものを注ぎ、上に❹を乗せて炊飯する。 7. 炊き上がったら、鰆を取り出し、身をほぐして骨と皮を取り除いて、ご飯に混ぜ合わせる <ワンポイント> ・西京漬けにした鰆の表面の味噌は綺麗に拭き取りましょう。魚臭さを防ぐことができます。
- 再生時間
- 00:02:55
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- 井上豪希
- おもてなし夫婦ユニット「てとてと」の料理担当で旦那の方です。自然豊かな大分県玖珠町に生まれ、野菜も肉も獲って食うことが自然な環境で育ちました。料理人の父親の影響もあり、5歳から包丁を握っていたそうです。お店より美味しいホームパーティーが体験できる「てとてと食堂」の主宰でオーナーシェフをやっています。その一方で日常のご飯は、「いかに嫁をよろこばせられるか」「簡単に美味しくできるか」に主眼をおいて研究と研鑽の日々を送っています。「嫁をよろこばせる旦那ごはん」というテーマで、そんな日常のレシピと調理風景をお届けしたいと思います。