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井上豪希 「本格派、らっきょうの甘酢漬け_前半」 by 嫁をよろこばす旦那ごはん
井上豪希 「本格派、らっきょうの甘酢漬け_前半」 by 嫁をよろこばす旦那ごはん
嫁の美味しい笑顔を見るために、日々なにをつくろうかなぁと考えて料理をしています。 *** らっきょうは、簡易的に甘酢で漬ける方法と、本格的に乳酸発酵をさせて漬ける方法があります。 乳酸発酵をさせる本漬けと呼ばれる方法は、時間や手間がかかりますが、味は格段においしくなります。 発酵中は強烈な匂いがするので、部屋の中に置いておくのはちょっと危険(笑) ベランダやお庭など、発酵が進められる場所を確保してから、はじめることをオススメします。 *** <作りやすい分量> らっきょう:3kg 水:2リットル 塩:430g 【漬け酢】〜後半で使用〜 純米酒 300ml ロゼワイン 325ml 本味醂 350ml てんさい糖 1kg 純米酢 900ml 橙酢酢 100ml <作り方> 1.らっきょうは根っこと、芽の部分を切り落とす 根っこはギリギリのところで切り落とすのがポイント 2.らっきょうを流水で揉み洗いしながら、薄皮を剥ぎ、水気を切る 3.保存容器にらっきょうを詰め、予めとかしておいた塩水をらっきょうが被るまでたっぷり注ぐ。 4.発酵中はガスがでるので、パッキンを外して軽く蓋を閉める(密閉すると破裂するので注意!) 5.直射日光を避け、常温で2週間、乳酸発酵させる 〜後半につづく〜 ■参考情報/Yahoo!ショッピング 4リットル瓶:https://00m.in/zDbz1 砂丘らっきょう:https://00m.in/LditA
- 再生時間
- 00:01:55
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- 井上豪希
- おもてなし夫婦ユニット「てとてと」の料理担当で旦那の方です。自然豊かな大分県玖珠町に生まれ、野菜も肉も獲って食うことが自然な環境で育ちました。料理人の父親の影響もあり、5歳から包丁を握っていたそうです。お店より美味しいホームパーティーが体験できる「てとてと食堂」の主宰でオーナーシェフをやっています。その一方で日常のご飯は、「いかに嫁をよろこばせられるか」「簡単に美味しくできるか」に主眼をおいて研究と研鑽の日々を送っています。「嫁をよろこばせる旦那ごはん」というテーマで、そんな日常のレシピと調理風景をお届けしたいと思います。