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井上豪希 「晩白柚と生ハムの出汁カプレーゼ」 by 嫁をよろこばす旦那ごはん
井上豪希 「晩白柚と生ハムの出汁カプレーゼ」 by 嫁をよろこばす旦那ごはん
嫁の美味しい笑顔を見るために、日々なにをつくろうかなぁと考えて料理をしています。 *** 晩白柚は、とても大きな柑橘類です。剥くとわかるけど、皮もとても厚くて、良い香りがします。果肉はサクサクしていて、甘味と酸味のバランスが良いのが特徴です。 そんな晩白柚の食感と香りを生かした創作料理に挑戦してみました。 *** <材料> 晩白柚 4房 生ハム 適量 水 200cc 昆布 10cm 鰹節 5g 白醤油 大さじ1 塩 少々 オリーブオイル 適量 <作り方> 1. 作りたい日の前日から準備開始。水に昆布、カツオ節を入れて冷蔵庫に入れて一晩かけて出汁を抽出する。 2. 晩白柚は皮を剥いて房を外して、薄皮を剥いておく。 3. ❶に白醤油を加えてよく混ぜる。 4. 少し深さのある鉢に生ハム、晩白柚を盛り付けて、❸を注いで、オリーブオイルを数滴たらし、塩を振りかける。 5. 最後に晩白柚の皮を絞って、香りを纏わせる。 <ワンポイント> 出汁が決め手の料理なので、昆布と鰹出汁を使って、水出しで作るのがポイント。白だしをつかっても良いですが、水出しで作るとクリアな味になります。 皮を絞って香りを纏わせるのもポイントです。
- 再生時間
- 00:01:51
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- 井上豪希
- おもてなし夫婦ユニット「てとてと」の料理担当で旦那の方です。自然豊かな大分県玖珠町に生まれ、野菜も肉も獲って食うことが自然な環境で育ちました。料理人の父親の影響もあり、5歳から包丁を握っていたそうです。お店より美味しいホームパーティーが体験できる「てとてと食堂」の主宰でオーナーシェフをやっています。その一方で日常のご飯は、「いかに嫁をよろこばせられるか」「簡単に美味しくできるか」に主眼をおいて研究と研鑽の日々を送っています。「嫁をよろこばせる旦那ごはん」というテーマで、そんな日常のレシピと調理風景をお届けしたいと思います。