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世界遺産の旅 ~日本2~ 龍安寺
世界遺産の旅 ~日本2~ 龍安寺
「龍安寺の石庭」として海外にまで知られるこの寺は、応仁の乱の東軍総帥でもあった細川勝元が室町時代の宝徳2年(1450年)に徳大寺家の別荘を譲り受けてこれを禅寺に改め、初代住職として妙心寺5世住持の義天玄承を迎えて創建したのが始まりと伝えられる。極限にまで抽象化されているため見る人によってさまざまに解釈のできるこの石庭の意味も作者の意図も不明。謎に満ちた庭である。
- 再生時間
- 00:03:15
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- 世界遺産の旅 ~日本2~
- 「古都・京都の文化財」、銀閣寺、金閣寺、仁和寺、龍安寺、二条城。1000年の歴史を語る古都・京都の社寺と城が遙かなる歴史の旅へと誘います。
- 慈照寺(銀閣寺)は、室町幕府八代将軍の足利義政による、枯淡幽玄の気品と地味な味わいを理想とした東山文化の代表的建築物。対して、足利三代将軍の義満の死後、北山殿を、寺とした鹿苑寺の舎利殿は、金箔貼りの華麗なつくりで、金閣と呼ばれる。また、龍安寺の石庭は海外にまで知られる。
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