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ヤングマシン HONDA ホンダ CB1000R カスタム12変化【欧州カスタムシーンの自由さは見るだけでも楽しい!】
ヤングマシン HONDA ホンダ CB1000R カスタム12変化【欧州カスタムシーンの自由さは見るだけでも楽しい!】
※詳細(WEBヤングマシン)→ https://young-machine.com/2019/06/30/38252/ “ネオスポーツカフェ”のフラッグシップとして2018年に発売され、モダンクラシックなデザインにアップ/ダウン対応のクイックシフトなどの最新装備を誇るCB1000R。欧州のカスタムショー“Wheels & Waves show”に向けて12台のCB1000Rカスタムが発表されたので紹介したい。 これらのバイクは欧州におけるホンダのディーラーやパートナーショップがカスタムを手掛けたもの。それぞれが独自のテーマに沿って創り上げており、そのスタイルはカフェレーサーからスクランブラー、果てはアフリカツイン風などバラエティに富んでいる。 CB1000R-adical スイスのGannet Design and Fuhrer Motoによるもの。限界領域へ連れていけ! がテーマで、セラカーボン製フロントフォーク&スプロケット、ロトボックス製カーボンホイールなどを装備する。 Africa Four CRF1000R スイスのBrivemo Motors dealerが製作したもので、その名もアフリカフォー。もちろんインスパイアされたのはCRF1000L アフリカツインだ。CRF450Rのフロントまわりを移植し、オリジナルシート&シートカウルを装備。 Monkey 1000R フランスのWerther Honda製作。2019年モデルの青モンキーをオマージュしている。右2本出しマフラーやエンデューロタイヤなど要所をおさえたパーツ変更で、スクランブラー的なモンキー125の雰囲気を再現した。 CB1000R Black Edition 3C Motos dealer, Biarritz(フランス)の製作による。テーマは“フルブラック”ということで、とにかく黒にこだわった。フロントフォークやスイングアームもブラックとした。 Neo Sports Café Endurance Team Replica 製作はフランスのNational Motos。スポークホイールやクラシックなホンダのロゴをあしらい、2006年のルマン24時間耐久に勝利した車両のカラーリングを施した。 Café Chic CB1000R テーマを“シックなカフェレーサー”としたマシンで、製作はフランスのHorizon Racing Vergy 95による。ブラッシュ仕上げとしたアルミ地にキャンディレッドのペイントを施したほか、革性のシートにオリジナルシートカウルを装着。スポークホイールはチューブレス仕様だ。 Dirt Endurance スペインのVC Moto dealer, Sabadellが製作。クラシックなホンダカラーをテーマとしており、そこにダート風味と耐久レースのスタイルを融合している。シートカウルの四十八は、ホンダが創業した1948年にちなんだもの。 Monkey Kong 製作はスペインのMallorca Motos dealer。モンキー125がモチーフだが、その名前にドンキーコングをオマージュしているあたりに製作者の世代が伺える。ヘッドライトまわりやシートなどにモンキー125っぽさを与えている。マフラーはなんとアフリカツインの純正サイレンサーを組み合わせている模様。 Alfredo Hakuba Motosという日本語っぽい名前のスペインのビルダーによる。インスピレーション元は見ての通り(?)フレディ・スペンサーだ。タンクは手塗りで、クラッチカバーや小ぶりなゼッケンなど的を絞ったカスタムを施す。 Honda Limited Edition CB1000R Honda Motor Europeが製作(イタリア)。350台限定でフランス、スペイン、ドイツ、イタリアに販売される。HRCのトリコロールがテーマだ。SCプロジェクトのカーボンパーツ&マフラーなどを装着している。 Tribute イタリアホンダが製作したカスタムマシンで、CB750Fourの50周年を記念した“K0”カラーリングが1969年当時を彷彿とさせる。チューブレススポークホイールやSCプロジェクト製マフラーなどがポイント。 Dani Pedrosa replica イタリアのMoto Macchionが製作したものだが、スペイン人ライダーのダニ・ペドロサが駆った#26 RC213Vがテーマとなっている。フルチタンのSCプロジェクト製GP 4-2マフラーもMotoGPマシン風だ。
- 再生時間
- 00:02:09
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- ヤングマシン
- 1972年に創刊された日本の老舗モーターサイクルマガジン『ヤングマシン』。常にその時代の熱いバイク達を追い続け、最新モデル&アイテムの実証テストに定評がある。また、代名詞となる新車スクープはRG400/500Γ時代(1984年3月号掲載)から30年以上続いている名物企画で、業界内の生情報を独自追跡したものが主となっている。メイン読者層は50代とそのジュニア世代となる20代。ブランドタイトルの“ヤング”という単語はさすがに時代錯誤とはなったが、信条はバイク乗りの多くが持ち合わせている“ヤング・アット・ハート”だ。