アンパンマン人形焼、無許可販売の疑い 「父から金型」
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岐阜県警は16日、人気アニメ「それいけ!アンパンマン」のキャラクターを無許可で使い、お菓子の人形焼を移動販売車で売っていたとして、同県関市の露天商の男(45)を著作権法違反と食品衛生法違反の疑いで、経理などを手伝っていた妻の建築会社員(45)と販売していた関市と同県美濃加茂市の男2人を著作権法違反の疑いで、それぞれ岐阜地検多治見支部に書類送検し、発表した。4人とも容疑を認めているという。  県警加茂署によると、4人は6月16日正午ごろ、美濃加茂市のスーパーマーケット前の路上に止めた移動販売車で、アンパンマンのキャラクターをかたどった人形焼を、著作権者の許諾を得ずに販売していた疑い。  今年5月、東京都のアニメ制作会社から「岐阜県内で移動販売車を使ってアンパンマンのカステラを販売している者がいる」と県警に通報があった。署によると、露天商の男は、新型コロナウイルスの感染拡大で祭りやイベントが中止されたことから、移動販売車で売り始めたという。販売日時をSNSで告知し、15個入り500円と30個入り千円の2種類を販売。4月末から3カ月間で約360万円を売り上げたという。人形焼の金型などは、露天商だった父親から譲り受けたという。(吉田芳彦)

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朝日新聞デジタル
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