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きたがわ翔のアナログイラスト講座(53)スクリーントーン 削りの基本例
きたがわ翔のアナログイラスト講座(53)スクリーントーン 削りの基本例
スクリーントーンはこうやって透かして、大体四角と同じ大きさに切ります。 こうすると、削った箇所(スクリーントーンの基礎部分)と段差が出来ないので、このようにカスが溜まっていったりする事はない。 ここから削ります。 カッターで細い線を、要するに引っかき傷を作る感覚で大体斜めに、このぐらいの角度で削ります。 そうしたら今度は逆から削ります。 カケアミとちょっと似ているんですよね。 意識するのは、こっちからこっちへ徐々にボケていく感じにしなきゃいけない。 これは最終的な仕上げです。 まあ、大体こんな感じです。 なかなかこのカッターで長いストロークで削ってボカすというのが非常に技術が必要で難しいので、まぁ大体1cm間隔ぐらいの削りボカシというのを行いました。 〜お知らせ〜 きたがわ翔の原画展アナログ in 大阪 2019年11月2日(土)〜10日(日) ※木曜ギャラリー定休日 大阪日本橋 画廊モモモグラにて開催決定!お問い合わせ先:画廊モモモグラ 090-9113-8381 〜〜〜〜〜〜 きたがわ翔の動画シリーズを気に入って頂けたら、是非とも +フォロー のボタンをクリックして下さいね! 宜しくお願い致します。
- 再生時間
- 00:03:50
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- きたがわ翔
- 1981年、中学2年生のときに少女誌『別冊マーガレット』(集英社)"番長くんはごきげんななめ"でデビュー。別マに投稿した理由は、姉が愛読していた事と応募した原稿を全部批評して返却してくれるシステムがあった為。1986年からは活動の場を男性誌である『週刊ヤングジャンプ』(集英社)を中心に移し、その後は多様な誌面に掲載。"きたがわ"の由来は出身地伊豆北川の説があるが実際には違う。真相は...?最年少デビューから現役漫画家としての活動期間は33年を超えている。現在、活動と共に蓄積してきた精密描画技術を駆使した新たな芸術作品作りに励んでいる。