BuzzFeed Japan　かつて1万人以上が過ごした「日系人の強制収容所」へ、日系アメリカ人が訪問したら-その3

「人々がどんな経験をして、何を感じたか知りたい」 「自分のルーツを知ることは、前に進むために必要なこと」 第二次世界大戦中、アメリカ政府は「国家の安全保障」と言う名のもと、11万人以上の日系アメリカ人を収容所に強制収容しました。様々な日系人強制収容所のうち、カリフォルニア州にある「マンザナー強制収容所（現：マンザナー国定史跡）」もその1つでした。 マンザナー強制収容所では、1969年から、戦争遺跡として収容所を巡るツアーが組まれるようになり、同年より慰霊式典も毎年行われています。 BuzzFeed USで働く日系アメリカ人たちが実際にマンザナー強制収容所を訪れました。果たして彼らはそこで、何を感じ、何を考えたのでしょうか。 ビジターセンターでは当時の名簿を見ることができ、今回収容所へ訪れたメンバーの親族の名前も見つけることができました。 また、ガイドがショーンの祖父母が過ごしていた小屋の場所を見つけることができ、みんなでその場所へ向かいます。 ※こちらの動画は2016年に撮影されたものです。 字幕：高橋舞

再生時間

00:01:54

配信期間

2020年8月15日(土) 19:00 〜 未定

タイトル情報

BuzzFeed Japan

日々のニュースからエンターテイメント、お役立ち情報まで、幅広い情報を発信。