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【鍋のマナー】鍋料理のマナーと美味しくいただくコツ
【鍋のマナー】鍋料理のマナーと美味しくいただくコツ
こんにちは。マナー講師の樋口智香子です。 アツアツがおいしい鍋料理。 「鍋奉行」という言葉がありますが、美味しく食べるコツがあるのをご存知ですか? 鍋を囲むときに知っておきたい鍋料理のマナーと、美味しくいただくコツについて、ご紹介します。 ・具材を入れる順番 だしの出るもの→固いもの→火が通りやすいものの順に入れます。 まず、エビや鶏肉など、だしの出るものを入れます。 次に、大根や白菜の芯など、火が通るのに時間がかかるものを入れます。 再び全体が温まったら、だしを吸わせたい豆腐を入れます。 最後に、きのこや葉物野菜など、サッと火が通るものを入れます。 この順番で具材を入れると、全体が調和し美味しく仕上がります。 豚肉・牛肉の薄切りや牡蠣は、煮すぎると固くなります。 サッと火を通していただきましょう。 ・「探り箸」はNG 目的の具材を取るために、箸で具材を探す「探り箸」はNGです。 ・盛り付け方 下に野菜を、上にメインになる肉やエビなどを乗せます。 こんもりと、山型に盛ると美味しそうに見えます。 ・器の扱い 取っ手のついた器のことを「とんすい」といいます。 とんすいは、四本の指で底を支え、親指をふちに添えて持ちます。 取っ手部分だけを持つと、不安定なので気をつけましょう。 ・人に器を渡すときは とんすいを人に渡すときは、取ってが左側になるようにして渡しましょう。 以上、鍋料理のマナーをご紹介しました。 ぜひ、アツアツを楽しんでくださいね。 * ※マナーには諸説あり、地域・歴史・文化等により異なり、変化するものです。 最もお勧めの方法をご紹介しておりますが、必ずしもこの限りではないことを、どうぞご了承くださいませ。 * 企画・制作 アカデミー・なないろスタイル マナー講師 樋口智香子 http://www.nanairostyle.jp/ 撮影協力・スタジオ提供 Photogenic よしだひでお https://www.photogenic-st.com/
- 再生時間
- 00:00:48
- 配信期間
- 〜 未定
- タイトル情報
- 樋口智香子
- マナー・コミュニケーション研修講師。千葉県出身、元資生堂ビューティコンサルタント。NLP心理学とマナーをかけ合わせた独自のプログラムにより、セミナー・研修を実施。全国150か所から招致され、指導人数は延べ10000人以上。女性限定でビジネスからプライベートまで総合的にマナーを学べる「愛されマナー講座」が好評。